リボを10倍活用する!天使のキャッシング術

支払いが苦しい!プロミスのリボ払いが100倍楽になる魔法の返済法

カードローンを利用されている方の返済方法は、リボ払いになっているはずですよね。クレジットカードのキャッシングを利用している方も同様でしょう。

リボ払いは月々の返済額が少なく設定されているので、毎月の生活費に余裕ができるメリットがありますからね。

ですが、そのリボ払いに苦しんでいる方はいらっしゃいませんか?リボ払いに苦しんでいる方へ、プロミスのカードローンの返済が驚くほど楽になる、魔法のような返済方法をご紹介しましょう。

記事でご紹介する方法を試して頂ければ、きっと満足されること間違いありません。迷っていないで実践していたければ、苦しみから解放されますからね!

こんな利用はすぐやめよう!リボ払い最悪の利用ケース!

魔法のようなリボ払い方法と言っても、実際に魔法で現金がでてくる訳ではありません。ですから、魔法が効かないリボ払いを行っていると、残念ながら効果はなくなってしまいますよ。

これから指摘する最悪ケースに該当しないか、先ずはチェックしてみてくださいね。

クレカ利用を含む、3件以上の借り入れを全てリボ払いにしている!

クレジットカードのショッピング&キャッシング・カードローンなどを含めて、3件以上の借り入れを全てリボ払いに設定しているケースでは、毎月の支払いに苦労しているはずです。

特にクレジットカードのキャッシングの場合だと、ほとんどのケースで借り入れ総額は20万円以内だと思いますが、月々の支払いは最低10,000円からのはずですからね。

借り入れ先 借り入れ額 月々の返済額
クレジットカードA社
ショッピング
30万円 9,000円
クレジットカードA社
キャッシング
20万円 10,000円
クレジットカードB社
ショッピング
20万円 6,000円
クレジットカードB社
キャッシング
10万円 10,000円
カードローン 30万円 11,000円
合計 110万円 46,000円

このケースだと月々の返済は確実にしんどいですね。このケースが最悪と言えるのは、2つのクレジットカード会社で、「ショッピング&キャッシング」を全てリボ払いにしてしまっている点なのです。

クレジットカードのショッピング&キャッシング!2重のリボ払い

お金を借りるシーンで注意しないとらならいことの一つに、クレジットカードのキャッシング利用が挙げられます。利用してはダメと言う訳ではないのですが、支払いは2重の支払いになることを覚悟しないといけませんよ。

  • クレジットカードでキャッシングだけ利用する人はいない
  • クレジットカードのキャッシングはショッピング返済と2重返済となる
  • 3枚を利用していると支払いは「×6」になるので要注意

意外に知らないクレジットカード利用の落とし穴!

お金を借りる際に、クレジットカードのキャッシングは平気なのに、消費者金融のカードローンは嫌がる方は多いですね。クレジットカードの方がクリーンなイメージがあるのと、安定した収入があれば複数枚を利用できる安心感があるからかも知れませんが・・

ですが、お金を借りるのは本来、消費者金融のカードローンの方が安心で安全なのですよ!

  • クレジットカードは商品の後払いがメインの役割
  • キャッシング機能はあくまで付帯サービス
  • クレジットカードのキャッシングでは多額を借入できない
  • カードローンはお金を借りるためのもの
  • カードローンは多額の資金を借り入れできるメリットがある
現実を書き出せばこのようになりますね。クレジットカードでのショッピングとキャッシングは別物なので、クレジットカードのキャッシングを多用するとカードローンの利用より、返済は大変になる現実的な落とし穴があるのです。

覚えておこう!借り入れには「総量規制」が適用、年収の1/3が限度

「総量規制」という言葉を、覚えておきましょう。この言葉の意味は、「貸金業法において、年収の1/3までしか貸し付けてはいけない」との内容になります。

先のクレジットカードでのキャッシングも、この総量規制の対象となるので注意が必要なのです。

クレジットカードのキャッシングも総量規制の対象となる!

カード会社 キャッシング枠
オリコカード 20万円
ジャックス 20万円
三井住友カード 20万円

このようなキャッシング枠のクレジットカードを、持っていたとしましょう。キャッシング枠も総量規制の対象となるので、キャッシング枠全てを利用していなくても、60万円の借り入れをしていることとなっているのですよ。

年収300万円の場合!借り入れ枠は残り40万円のみとなる

年収300万円の方が上記のケースに該当した場合、プロミスのカードローンを申し込んでもMAXで40万円が限度となります。恐らく、30万円が限度額として設定されると予想されますね。

  • クレジットカードのキャッシングは借金との認識が薄い
  • 実際は確実な借り入れであることを認識しておこう
  • 利用してなくても借り入れ枠として計上される
  • 利用していないならキャッシング枠は解除した方が良い

プロミスのカードローン!魔法のようなリボ払い返済方法のススメ

借り入れの基礎知識を学んだところで、いよいよ本題の「魔法のようなリボ払い」をご紹介していきましょう。

先に指摘した最悪のリボ払いも、上手く利用すれば軽減できる方法もご紹介しますので、期待しておいてくださいね。

最悪のリボ払いを回避する方法!プロミスでキャッシングを完済

では最初に、先に指摘した「最悪のリボ払い」を、回避する方法をご紹介しましょう。指摘ではクレジットカードのショッピングとキャッシングを、同時にリボ払いしていることが良くない状況でした。

借り入れ先 借り入れ額 月々の返済額 プロミスの完済
クレジットカードA社
ショッピング
30万円 9,000円
クレジットカードA社
キャッシング
20万円 10,000円
クレジットカードB社
ショッピング
20万円 6,000円
クレジットカードB社
キャッシング
10万円 10,000円
カードローン 30万円 11,000円
合計 110万円 46,000円 26,000円

先の利用状況では、総量規制に該当する借り入れ額は総額で60万円でした。年収が300万円の場合、プロミスで約30万円の借り入れまでは大丈夫となります。

プロミスのカードローンで借り入れした30万円で、クレジットカードA社・B社のキャッシングを完済すれば、返済は26,000円に減少しますよね。実際にはプロミスの返済が加わるので37,000円となりますが、それでも月々9,000円圧縮することが可能となるのです。

年収が400万円ならさらに楽に!現金の借入はプロミス1本にする

仮に年収が400万円あるのであれば、プロミスでの借り入れ限度枠は約73万円となりますね。そうなれば、クレジットカードB社のショッピングもキャッシングも完済することが可能となりますよ。

さらに、クレジットカードA社のキャッシングを完済し、ショッピング残高の繰り上げ返済も行うことが可能となります。

クレジットカードA社
ショッピング返済額
3,000円
カードローン返済額 11,000円
プロミスカードローン返済額 18,000円
返済額合計 32,000円

クレジットカードA社のショッピング残高を10万円にすれば、月々の返済額は32,000円に圧縮されます。当初の46,000円との差額は14,000円にもなるのですよ。

現金の借り入れはクレジットカードのキャッシングでなく、プロミスのカードローン1本に絞ってしまいましょう。

完済後の重要事項!完済した枠は全て解約・クレカ自体も解約する

このようにプロミスのカードローンにて、複数の借り入れを完済することが月々の支払金額を圧縮して、毎月の生活費を安定させることができます。

ですが、重要なことは完済したキャッシング枠やクレジットカードは、直ぐに解約して2度と利用できないようにすることですよ!

  • プロミスの借り入れで複数の借り入れを完済させる
  • 完済後は必ず解約しておくことが重要
  • そのままにしておくと、再借り入れをする可能性が高い
  • 再借入れすると返済額を圧縮した意味がなくなる
  • 現金の借り入れはプロミスのみにしておくことが重要

そうなのです!リボ払いの怖いところは、「借り入れを繰り返してしまう」ことにあるのです。先のケースで言えば、完済したクレジットカードA社・B社のキャッシングを再利用することですね。

そうなると、せっかく圧縮した返済額が意味を持たなくなるどころか、超最悪のシナリオに向かっていくこととなりますので、絶対にそれだけは避けましょう。

現金の借入をプロミス1本にするメリット!プロミスの借入枠が広がる

クレジットカードのキャッシング枠を解約して、プロミスのカードローンに絞るメリットは大きいですよ。

  • プロミスでの借入限度額が大きくなる
  • 70万円から100万円に広がる可能性が大きい
  • プロミス1社への返済なので、返済金額も圧縮できる

このような大きなメリットがあるので、クレジットカードのキャッシングはやめて、現金の借り入れはプロミスにお願いすることとしましょう。

プロミスのリボ払いを楽にする方法!魔法のような返済方法をご紹介

今度は最悪のリボ払いになっていない方で、月々のリボ払いを嘘のように楽にする方法をご紹介します。あくまでも、カードローンはプロミスのみと言う方限定の利用方法となりますので、その点ご了承くださいね。

少額の借入を多用しない!大きく借りて余裕の額は預金しておく

借り入れの目的は人によってさまざまですが、2万円・3万円の少額の借り入れを繰り返すのは止めましょうね。ATM手数料もかさみますし、結局余裕のない状況を作り出してしまうので良くありません。

必要な金額 借入額 返済額
5万円 10万円 4,000円
12万円 20万円 8,000円
23万円 30万円 11,000円

このように、プロミスでの返済額が変わる上限まで一気に借りてしまいましょう。そうすれば、必要な額を支払っても手元に現金が残るので安心することができますからね。

心の余裕が幸せを呼び込む!切羽詰まった状況は作りださないこと

せっかくプロミスの融資が受けれるなら、切羽詰まった状況を自ら作り出すのは良くありません。先ほど紹介したとおり、余裕をもった借り入れが心に余裕を持たせてくれますからね。

  • 5万円でも10万円でも返済額は同額
  • 12万円でも20万円でも返済額は同額
  • 余裕の現金が手元にあると安心できる
  • 心の余裕は現実的な安心感につながる

余裕の資金は当面の返済に充てる!ギリギリまで利用するのはダメ

さてここからが、魔法の返済方法となります。先の説明でギリギリの借り入れより、余裕を持った借り入れの方が良いことはお判り頂けたでしょう。

その余裕のお金を預金して、当面の返済に充てるようにするのです。

回数 返済額 預金残高
1 4,000円 46,000円
2 4,000円 42,000円
12 4,000円 2,000円

これは5万円必要な時に、10万円を借り入れして余裕の5万円を返済に充てた場合のシュミレーションです。ご覧のとおり、1年間は返済の心配をしなくても良い結果となっていますでしょう!

その間に、生活の見直しや貯金を増やしておくこともできます。つまり、生活の立て直しをする期間にも充てることができるのですよ。20万円・30万円を借り入れした場合も同様に、余裕のお金を返済に充てるようにするのです。

12回後、さらに3万円の再借入も可能!約7回分の返済をカバー

12回、約1年は手元の資金から返済することは不要となります。その間に新たに資金調達できたり、収入が増えれば良いのですがそうでない場合もありますよね。

その場合でも、12回で約32,000円の元金を返済していることとなるので、3万円の再借り入れをすることが可能な状況になっています。と言うことは、その借り入れでさらに半年以上の期間、手元の資金から返済する必要はなくなるのです。

この期間に、できるだけ対策を練っておくことが可能となってきますからね。

リボ払いに魔法をかけるには、余裕の借入と無駄使いをなくすコト!

どうですか?手元の資金から返済することなく、最長19回の返済を行うことができるのは、凄いと思いませんか!?「借り入れ金額=使うお金」と言う発想を少し変えるだけで、返済を気にすることが無くなってしまうのです。

ただし、この魔法をかけるには余裕のお金を無駄使いしてしまわないこと・・もしも、余裕があるからとギャンブルなどに使ってしまうと、魔法はとけてしまいますよ。

魔法は自身がかけるものですから、注意点はしっかり守ってくださいね!

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