リボを10倍活用する!天使のキャッシング術

借金地獄から抜け出せない面々の癖!リアル取材で判明した共通点とは

返済能力がなくなったことに気づかず、借り入れを繰り返す面々には共通した癖が存在します。

今回の記事では借金地獄から抜け出せない面々の、共通した癖について解説したいと思います。癖を把握しその癖さえ治せば、借金地獄から解放されるはずなのですが、現実には中々そう簡単にはいきませんよね。

経験者の方も苦労して、失敗を繰り返し3年をかけてその癖を克服したそうです。どのようにして癖を克服したのか!?リアル取材にご協力頂いた、Sさんの体験を元に内容を整理しました。

借金地獄の始まりから、抜け出せない癖、そしてその悪癖から抜け出せた理由を、順を追って解説したいと思います。

リアル対談の取材に基づく実話!Sさんが克服した癖はギャンブル

今回の記事内容はリアル対談の取材に応じてくれた、Sさんの実話を元に話を進めて行きたいと思います。Sさんが借金地獄に落ちた癖は「パチンコ・パチスロ」が、原因だったそうです。

実家の借金を返済するために、初めて消費者金融会社を利用した!

詳細は省きますがSさんの借金の始まりは、実家が抱えていた借金を返済することから始まりました。初めは、奥さんにも内緒で消費者金融会社から、数百万円の借り入れをしたそうです。

それまで、借金の経験は住宅ローンのみでクレジットカードは持っていたものの、キャッシング枠は付けていなかったそうです。

  • サラリーマンで年収は500万円以上
  • 住宅ローン以外の借り入れは無し
  • きれいなクレヒスなので大きな金額を借入できた

毎月の返済額は月3万円!小遣いは5万円残りは2万円

Sさんの毎月の小遣いは5万円だったそうです。なので、毎月3万円の返済なら大丈夫とたかをくくっていたそうで、最初の半年は問題なく過ごしていたそうです。

ところが、それなりのポジションにいたSさんは出張が多くなり、外食する機会が増えたようです。しかも、出張は部下と一緒なので部下の外食費までもSさんが振舞っていたのです。

そうなると、これまで余裕だった小遣いが足らなくなってきます。そこで、とったSさんの行動が悪癖となり、借金を膨らませて行ったのでした。

月2万円の小遣いを増やそうとクレカキャッシングで軍資金を調達

Sさんは毎月の小遣い2万円を増やそうと、パチンコやパチスロに通うようになりました。当時は規制も甘く、ハイリスクハイリターンの機種があり、一度波に乗ると10万円以上の稼ぎがあったそうです。
  • 一度波に乗れば10万円以上の稼ぎができる
  • 軍資金が2万円では足りない
  • 軍資金を増やすためにクレカのキャッシングを利用

総量規制のない時代!そこそこの年収があればカードは直ぐ作れた

Sさんがギャンブルにハマった時代には、総量規制は存在せずそこそこの年収があれば、クレジットカードは何枚でも作れたそうです。

しかもショッピング枠50万円に対して、キャッシング枠が30万円やショッピング枠と同額まで利用できるカードも存在していたそうですよ。

初めは貯金ができるほど連勝した!そのお金はどこに消えたのか?

Sさんは割とギャンブル運は強い方だったようで、初めの頃は貯金ができるほど稼いだそうです。ですが、「悪銭身に付かず」の教えどおり、そのお金はどこに消えたのかわからない!?と、言っていました。

返済は確実にできていた!勝ったお金で何も残っていない

借り入れした返済は滞ることなく、キチンと続けられたそうです。出張が増えてもパチスロで儲けた貯金があるし、キャッシングのできるクレカも持っている。

現代のようにコンビニがなかった時代、銀行やデパートには必ずCD(キャッシュディスペンサー)が設置されていたそうです。当時はATMとは呼んでいなかったそうですね。

  • パチスロで儲けたお金は貯金していた
  • 必要な時に必要なだけ下ろしていた
  • 品物としては何も残っていない

連勝すると優越感が脳を支配し快感が忘れられなくなる!

取材中にSさんに「儲けたところでなぜ止めなかったのですか?」と、質問をしてみました。するとSさんは、「大儲けすると優越感と、何とも言えない快感が脳を刺激するんです。その快感を求めて、止めることはできませんでしたね」と、答えてくれました。

これは、現在でもギャンブルの好きな人ならわかることだとも言っていましたね。逆に、ギャンブルをしない人には、絶対にわからない気持ちだとも言っていました。

カードローンの繰り上げ返済もできるくらい稼げた時代!

そのころは、本当に一発勝負で勝てば何十万、逆に負ければ何十万と言った本当にギャンブル時代だったそうです。連荘で勝利した時には、カードローンの繰り上げ返済もできるくらい稼げたそうですよ。

ですが、ここからSさんの言葉が重くなってきました。消費者金融で借りたお金で清算したはずの実家の借金が、まだ残っていたようなのです。

ここからが、借金地獄の始まり!返しては借りるの繰り返しが始まる

数百万の借金も半分くらいに差し掛かった頃、実家からの1本の電話がSさんを借金地獄へと陥れることになるのです。

さらに200万円の無心を求められる!残高+新規で借り入れ

実家からはさらに200万円の無心があったようで、半分ほど返したカードローンを満額引き出し、足らない分は新規に消費者金融から融資を受けたそうです。

その結果、月々の返済はこれまでの3万円から7万円にアップ!Sさんの小遣いは5万円ですから、全て返済に充ててもまだ足りません。ですが、その時は「また、スロットで稼げば楽勝だわ!」と、軽く考えていたそうです。

パチンコ・パチスロに規制が!一発逆転ができない仕組みになった

ところが、時代が進むにつれギャンブルに対する反対意見が続出してきて、ついにはパチンコ・パチスロに規制がかかるようになったのです。

  • 一攫千金を狙って借金をする人口が増えた
  • 家族や恋人などの消費者センターへの相談件数が急増
  • 政府からの指示で一攫千金ができない機種に変更された

この規制によってSさんもこれまで稼げていたパチスロでも、負けが続くようになってきたそうです。

遂に奥さんにもバレる!延滞のハガキを見られたのが原因

  • 消費者金融2社の借り入れ
  • 返済のためにクレジットカードを作る
  • キャッシングで返済を行う
  • クレカのキャッシングを返済するためカードを追加
  • 負の連鎖が始まった

このような状況までになったSさん。キャッシングで借り入れて返済を行い、枠がなくなると新たにカードを作成しキャッシングを繰り返すと言った、最悪の状況を作り出してしまったそうです。

当然、返済の滞るカードも出てきます。現在でも返済を延滞すると、振込用紙が送付されてきますよね。それを出張中に奥さんに見られたそうなのです。

理由を説明!家の貯金を崩して件数を減らすことに成功

Sさんは正直に全てを話して、結果として家の貯金を崩してクレジットカードのキャッシングを完済し、返済の件数を減らせたそうです。それでも、消費者金融2社分を被るのはキツいので、実家への負担も求めました。

  • 貯金を崩してキャッシングを完済
  • 実家へも返済の負担を求めて利息分だけでも支払うようにした
  • 小遣いも当然減らして返済に充てる
  • 何とか家計を維持できるところまで回復させた

奥さんの理解もあり、何とか一人で悩んでいた借金地獄から抜け出せたそうです。

ですが、話はここで「めでたし、めでたし」では終わりません。タイトルにもある「借金地獄から抜け出せない面々の癖」が、Sさんからも抜けきらなかったのです。

減った小遣いを増やしたい!あの勝利の快感をもう一度味わいたい

振り返ってSさんはこう言いました。「あの時、本気でギャンブルを止める勇気があれば、あんな惨めな思いをすることはなかったのに・・」と。あんな惨めな思いの内容が、Sさんを悪癖から解き放ったことになるのですが、それはもう少し後でご紹介しましょう。

どれだけ勝っても負けの金額は上回らない!必ず負ける仕組み

昔は本当にパチプロなど、パチンコやスロットで稼いで生計を立てていた「プロ」と呼ばれる人もいました。Sさんの知り合いもその中にたくさんいたそうです。

ですが、パチンコ・パチスロへの規制は進むばかりで、昔のように数十万も勝てる時代は終わっていたそうです。それがわかっていても、一時の快感を求めて勝負に出かけていたようですね。

借金地獄の仲間は、ほとんどがギャンブル狂だった!

プロで食べていた知り合いも、ついに軍資金がなくなり借金で勝負するようになったそうです。Sさんはパチンコ・パチスロですが、その知り合いたちは規制のまだ甘い競馬や競輪に移っていったようですよ。

結局、借金地獄に陥った面々の原因をみれば、ギャンブルと言う悪癖から抜け出せないと言った共通点があったのです!

財布に5円しかない!娘に自販機でジュースも買ってやれない惨めさ

ここで、Sさんがギャンブルと言う悪癖から抜け出せた理由を明かしましょう。「あんな惨めな思いは、もうしたくない!」その思いが悪癖より勝ったのです。

娘と散歩中に喉が渇いたと言われる!財布には5円しかなかった

ある日Sさんは、小学生の娘さんと散歩に出かけたそうです。思いもよらず、遠くまで散歩しての帰り道、娘さんが「お父さん喉乾いたよぉ!ジュース勝って!」と、自販機の前で立ち止まり「これがイイ」と、欲しいジュースを指さしたそうです。

でも、Sさんの財布には5円しか入っておらず、当然ジュースを買える訳がありません。

「ごめんな、お父さん財布を家に忘れたからお金ないんや!」そう言うと、娘さんは駄々をこねて自販機の前で座り込んでしまったそうです。さらにSさんに追い打ちをかけた言葉が、「ええなぁ、さっきの子このジュース買ってたもん・・」

その言葉を聞いた時に「なんで、子供に自販機のジュース1本買ってやれないのか・・もう、ギャンブルは止めよう」そう誓ったそうです!

嫌がる娘さんをなだめながら、おんぶしして帰る時の背中の重みは今も忘れられないと言っていました。

お金が欲しければ働け!そう自分に言い聞かすようになった

それからのSさんは、「お金が欲しければ働けばいい!快感が欲しければ、あの惨めさを思い出せばいい」そうして、借金地獄が始まってから3年を経て、やっと普通の人に戻れたそうです。

今も消費者金融会社さんにはお世話になってますよ!返せる範囲でね

取材が終わりかけたころにちょっと意地悪な質問を、Sさんに投げかけてみたのです。

「では、今では全くキャッシングもカードローンも利用していないんですね!」と。

笑いながら答えたSさん!キャッシングは利用してないですよ・・

ちょっと意地悪な問いかけに怪訝そうな顔をされると覚悟していたのですが、思いもよらず笑顔でSさんは答えてくれました。

「そうですね。クレジットカードは利用してますが、キャッシング機能は付けてません。でも、現金は某消費者金融会社さんから融資を受けてますよ!きちんと返せる範囲でね!」

その理由を聞くと、やはり実家絡みらしく数万円の仕送りをするためだそうです。

どんな理由でもイイ!借金地獄の悪癖からは自身が逃れるしかない

最後にSさんに、今でも借金地獄に苦しんでいる方に、何かアドバイスがあればお願いします。と聞いてみました。

Sさん曰く、「どんな理由でも良いので、悪癖よりも大切なものを見つけて欲しい!そうすれば、おのずと悪癖は消えていきますよ」と、言ってくれました。

また、「借金地獄から抜け出すには、借り入れを1本化する努力をすること!クレジットカードに頼るのでなく、我々消費者が本当に頼れるのは消費者金融会社だと、私は思っています!」と、締めくくってくれました。

今回の記事は実際に借金地獄にハマってしまった、Sさんへの取材を整理して解説しました。本記事が、借金地獄に苦しむ方の一光になれば幸いです!

閉じる
閉じる