カードローンユーザーが教えてくれる!月6千円以上のポイント錬金術
現代は正にキャッシュレス時代に突入してきています。日本ではまだまだ現金派の方が多いのですが、現金では段々と「損」をする時代になっているのを感じていますか?
現金を借入するには消費者金融のカードローンがベストだと言えますが、借入した現金をそのまま現金で利用するより、キャッシュレス決済を利用すれば月に最大6,000円ものポイントが稼げるのですよ。
実際にカードローンユーザーの方で、毎月最大6,000円ものポイントを稼ぎ出している方がいるのです!
今回は、そのカードローンユーザーの方に直接インタビューを行い、ポイントを稼ぎ出す方法を教えて頂きました。その驚きの方法を、全て公開しちゃいますね!
カードローン利用の理由はお金がないから!上手くすれば結構稼げる
自分もそうですが、カードローンを利用する理由って普段の生活にお金のゆとりがないからですよね。だからこそ、せっかく借り入れできたお金は有効に利用したい!じゃあ、そのお金で何か稼げないか?って考えたのがきっかけなんです。
パチンコ・パチスロなどギャンブルへの投資はNG!絶対に増えない
あと、株取引への投資もあまり即効性がありませんし、基本的にそこまで生活資金を回す余裕はないですから無駄でした。
- パチンコ・パチスロなどのギャンブルへの投資はNG
- 競馬・ボート・競輪への投資もNG
- 株取引への投資も即効性がなく資金不足になるのでNG
- 全て、経験済みで全く効果はなかった
生活必需品は現金購入しない!キャッシュレス利用でポイント還元
- 現金利用でなくキャッシュレス決済に変えるだけ
- 必ずポイント還元されるので現金利用よりおトク
- わかっていても、やり方がわからない人が多い
わかっていても意外に実行できない!キャッシュレス決済の方法が不明
頭ではわかっていても、いざ自分がキャッシュレス決済を実行しようとすると、やり方がわからない人が意外に多いんですよね。
現金は財布に入れておけばそれだけで十分だけど、キャッシュレス決済の場合は様々なパターンがあるので、何を使ってキャッシュレス決済すればいいかわからない!と言うのが現状でしょうね。
全てに対応可!カードローン×キャッシュレス決済の実践方法を公開
それでは、実際に自分が実践している方法を解説していきますね。先ず、借り入れ先のカードローンはどの消費者金融会社でも問題ありませんので、全てのカードローンユーザーの方が実践できるはずですよ。
先ずは現金を手元に置かない!融資は振り込み融資で借り入れすること
理由ですか?現金を手にすると気持ちが大きくなってしまいますよね。ATMでお金を引き出して、そのままパチンコ店に直行・・なんてパターンも否めません。また、「10万円の内1万円なら好きに使っても・・」の、脳内の甘い誘惑に負けることも多いです。
ですから、できるだけ手元で現金を持たない方が安全だと言えるのです。もちろん、そうでない強い意志の持ち主であれば問題ありませんよ。
- 借り入れは「振り込み融資」にて直接口座に振り込んでもらう
- 多くの現金を手にすると気が大きくなり散財するリスクが高い
- 手元に現金がなければそのリスクを回避することができる
キャッシュレス決済の方法を覚えよう!使い方は難しくない
その次に、キャッシュレス決済の方法を知っておかないとダメです。冒頭にも言いましたが、ポイント還元があって現金よりお得なのはわかっていても、キャッシュレス決済の方法がわからないと利用できませんからね。
方法はたくさんありますが、どれも難しくはないので一つづつ覚えるといいでしょう。
その1:買い物はクレジットカード決済にする!
自分が実践している大きなポイント還元は、生活費のほとんどをクレジットカード決済にしているところですね。自分が使っているのは年会費無料の楽天カードです。
携帯電話代 | 約12,000円 |
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プロバイダー料金 | 約6,000円 |
電気代 | 約5,000円 |
ガス代 | 約4,000円 |
家賃 | 約70,000円 |
自動車保険 | 約3,000円 |
日常の買い物 | 約20,000円 |
合計 | 約120,000円 |
これらは、月々必ず出ていく固定費です。この固定費を全てクレジットカード払いにしていて、その他日常の買い物もできるだけクレジットカード払いにしているんです。
クレジットカード払いだけで月1,200円分のポイントを稼げる
楽天ポイント | 100円=1ポイント |
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12万円利用 | 1,200円分のポイント |
自分の場合、楽天クレジットカードで稼げるポイントは月に1,200ポイント。これは最低ラインのポイントで、例えばトイレットペーパーやティッシュ、洗剤などは楽天市場で購入するので、その時のポイントは4倍になりますからね。
クレカの支払いはリボにはしないこと!1回払いの支払いが重要
クレジットカード利用の際に大切なことは、「リボ払いにしない!」と言うことです。消費者金融会社からのカードローンはリボ払いなので、クレジットカードまでリボ払いにすると意味がないと言いうか、返済がとても大変になりますよ。
カードローンの資金を上手く利用して、クレジットカードの支払いは1回払いにしてくださいね。
- クレジットカードの支払いはリボ払いにしない
- カードローンの支払いと2重ローンになってしまう
- クレジットカードの支払いは必ず1回払いにすること
自分の場合は、初めからリボ払いの申請をしていません。クレジットカードのデフォルトは、基本1回払いなので、リボ払いの申請をしなければいいだけですよ。ただし、最初からリボ払い専用のクレジットカードもあるので、この場合は例外ですね。
クレジットカードが作れない方も大丈夫!デビットカード利用でも同じ
このことを知り合いに説明すると、クレジットカードが作れないからムリ!って言われることがあるのですが、別に後払いのクレジットカードでなくても、即時決済方式のデビットカードでも同じ効果を得ることができます。
先のリボ払い専用クレジットカードしか持っていない方の場合だと、どこかの銀行のデビットカードを作るとよいでしょう。やはり楽天銀行デビットカードだと、クレジットカード同様100円=1ポイントなので、自分的にはおススメですね。
- クレジットカードが作れなくてもデビットカードでも同じ
- 楽天銀行デビットカードなら100円=1ポイント
- 固定費の口座引き落としはもったいない
コンビニなどの買い物もキャッシュレスに!100円でも現金なし
先に生活上大きな固定費はクレジットカード払いにすることを解説しましたが、普段何気なく利用しているコンビニなどの少額な買い物も、現金では支払わないことです。
100円のコーヒーもキャッシュレスで!おススメはPayPay
例えばコンビニでトイレを借りた後に、「コーヒーでも買おうか」と思ったら100円でも現金で購入しないことです。おススメなキャッシュレス決済はPayPay(ペイペイ)ですね。今やPayPayを知らない人はいないでしょう。
PayPayの利用方法!振込融資のお金を銀行からチャージするだけ
PayPayの利用方法はいたって簡単です。クレジットカードも必要ありませんし、振り込み融資してもらった銀行口座を登録しておけば、あとはその口座からチャージすることができますからね。
PayPayを使ったことがない方に、使い方を説明しておきましょう。
ステップ2:PayPayで振り込み融資先の銀行口座を登録する
(その他⇒銀行口座登録⇒自身の銀行を探す⇒必要情報を入力して登録完了)
ステップ3:チャージから1,000円単位でチャージできる
ステップ4:お店でPayPayで!と告げて支払いを完了させる
このように難しい操作は必要ありませんから、初心者の方にもおススメできますね。
PayPayの支払いには、コード払いとスキャン払いの2つがある
ここはおまけみたいなものですが、PayPayの支払い方法について説明しておきます。PayPayがおススメな理由に、たこ焼き屋さんなど屋台でも、普通の喫茶店でも利用が可能になっている点です。
クレジットカードが使えないお店でも、PayPayは使えるってお店はたくさん増えてますからね。ただ、その時に自身がお店のQRコードを読み取って支払う必要があるのです。
お店が読み取ってくれるケース |
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この場合は、PayPayアプリを開いて中央下の「支払う」ボタンを押せば、お店がリーダーで読み取ってくれます。 |
お店のQRコードを読み取るケース |
お店に小さなQRコードが表示された紙が置いてあるので、PayPayアプリから「スキャン」をクリックしてQRコードを読み取ります。次に支払い画面になるので、お店に言われた金額を入力します。一旦お店のスタッフに金額を確認してもらって「支払う」をクリック。これでお店のレジに支払いの金額が表示されます。 |
この2種類の支払い方法は覚えておきましょう。1回経験すれば次からは何の問題もありませんよ。
PayPayは10%以上の還元率!3万円利用で3,000円以上
自分がPayPayを利用するときは、その時々のイベントを重視していますね。例えば、今月はドラッグストアが還元率が高いとか、今月はコンビニが還元率が高いとかです。
まるで主婦が安いスーパーを探すようですが、これくらいしないと高還元率をゲットすることは難しいですよ。
PayPayは必ずイベントを実施している!見逃さず上手く利用する
PayPayのイベントを上手く利用すれば、還元率は10%以上になりますよ。最高では20%の還元率になることもあります。自分の場合は、外食時のラーメン屋さん、コンビニ、ドラッグストアなどの買い物は全てPayPayにしています。
平均した月の還元率は約15%になりますから、月に約3万円利用すると4,500円のポイント還元になりますね。
ポイント利用してもポイント還元の対象になる!現金と全く同じ
PayPayで獲得したポイントは、PayPay残高として付与されます。ポイントがチャージした現金と同じ形で戻ってくるとイメージするといいでしょう。
つまり、初回はポイントが付与されるまではチャージした現金が必要ですが、次回からは還元されたポイントで買い物ができるというわけです。
回数 | チャージ額 | 利用可能額 | 利用額 | 還元ポイント |
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1回目 | 10,000円 | 10,000円 | 10,000円 | 1,500ポイント |
2回目(翌月) | 8,500円 | 10,000円 | 10,000円 | 1,500円ポイント |
3回目(翌々月) | 8,500円 | 10,000円 | 10,000円 | 1,500円ポイント |
このように毎回10,000円PayPayで利用する場合、初回は10,000円のチャージが必要ですが翌月は1,500円分のポイントが付与されるので、チャージは8,500円で済むことになるのです。
上級クラスになろう!QRコード決済を組み合わせておトクにできる
ここまで説明してきたように、クレジットカード(デビットカード)とQRコード決済の代表格「PayPay」を使うだけでも6,000円以上のポイントを稼ぐことができます。
カードローンで借り入れした現金から、さらにポイントと言う現金を得る錬金術だと自分では思っていますね。さらに、他のQRコード決済を組み合わせると還元ポイントはもっと増えますよ。
auPayやd払い、RPayはショップ限定で20%還元が多い
QRコード決済種類 | 最大還元率 |
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auPay | 20% |
d払い | 20% |
RPay(楽天Pay) | 20% |
auPayは携帯電話会社KDDIが運営していますし、d払いは同じく携帯電話会社のdocomoが運営しています。ですから、自身が利用しているキャリアがソフトバンクだと、どちらも使えないように思えますが全て使えるのです。
auPayもd払いもアプリをダウンロードして、銀行口座を登録すれば誰でも利用することができるのですよ。つまり、カードローンの振り込み融資を行った銀行口座を登録すれば良いのです。
カードローンで借りた現金をポイント還元できれば立派な錬金術に!
どうでしたか!?今回は、カードローンユーザーの方の錬金術を語ってもらいました。ここまでご覧頂くと「なるほど、これは便利だ!」と、思われたのではないでしょうか。
確かに、カードローンで借り入れしたお金をそのまま現金で利用すれば、何も戻ってきませんね。ところが、その現金を原資にキャッシュレス決済を利用すればポイントに生まれ変わって、現金が戻ってくるってことになります。
今回のユーザーさんのように上級クラスだと、還元されるポイントも多いのでしょうが、記事内で説明してもらったクレジットカード(デビットカード)とPayPay利用だけでも、立派な錬金術と呼んでいいようですね。
今回のおトク情報を上手く生かすのは、各ユーザーさん次第となりますよ。