リボを10倍活用する!天使のキャッシング術

クレカ現金化 VS アコムカードローン!返済シュミレーションの結果

クレジットカードで現金を作ろうと考えている方は、先ずキャッシング枠を申込みます。そのキャッシング枠を使い切ると今度は、ショッピング枠にて現金化を試みますね。

ショッピング枠の現金化については、クレカ本体を現金化したのがバレると、カード会社からカード停止処分を受ける可能性が高くなります。なので、ショッピング枠で新幹線回数券を購入し、チケットショップに買い取ってもらうことが多いですね。

ですが、お金を用意したいなら三菱UFJファイナンシャル・グループのアコムに申込むのがベストなのです。

なぜ三菱UFJファイナンシャル・グループのアコムがベストなのかを、シュミレーションで証明していきましょう。

クレジットカード現金化は違法!?急増する現金化の理由とは!?

先ず、「クレジットカードの現金化って違法なの?何か罰則があるの?」この手の質問は良くされる内容ですね。シュミレーションの前にこの件について、詳しく解説しておきたいと思います。

現金化した本人への罰則はない!カード会社との契約違反になる

ショッピング枠を使って、現金化専用の業者を頼って現金化した場合、業者側には法的な罰則が発生しますが、現金化した側には法的な罰則はありません。重箱の隅をつつくように言えば、カード会社に対しての「詐欺罪」が成立する可能性は残されますね。

ですが、騙されて大損する可能性が高いことと、カード会社にバレるとカード停止処分となり、残高を一括請求されるケースもありますので要注意ですよ。

  • 現金化した本人には法的な罰則はない
  • カード会社との契約違反は成り立つ
  • カード会社にバレるとカード停止処分となる
  • 残高を一括請求されたケースもあるので要注意

新幹線回数券を購入し転売するのは違法!?カード会社との契約違反

では、ショッピング枠で新幹線回数券を購入し、チケットショップに転売することはどうなのでしょう。正確には、これもカード会社との契約違反となります。

ですが、現在ではちょっと大きな駅の周辺には「格安チケットショップ」が必ずと言っていいほどありますよね。実際の切符代より安く購入できるので、利用する者にとってはありがたい存在です。

ですが、そこで売られている格安切符のほとんどは、「クレジットカードのショッピング枠で購入した回数券」なのです。なので、転売する方も当たり前のように考えてしまっていますが、正確にはカード会社との契約違反になっているのは間違いないのです。

  • 新幹線回数券などの転売も法的な罰則はない
  • カード会社との契約違反になることは確実
  • 現代のように浸透してしまった状況では取り締まれない

なぜバレないの!?需要と供給のバランスが保たれて商売になっている

先の、業者を利用してのショッピング枠の現金化は、犯罪的な要素が大きいのでバレる可能性は高いです。一方で、新幹線回数券などの転売は数が多過ぎて、「現金化目的なのか本当に必要なのか」を調査することができないのが現状です。

また、先にお伝えしたとおり格安チケットショップが摘発も受けず、商売が成立っている以上、今更取り締まりをすることはできないと言って良いでしょうね。

クレジットカードの現金化は必ず損をする仕組みになっている!

クレジットカードの現金化はどんな方法であっても、必ず損をする仕組みになっています。現金化する方はそのことを承知で行っているので、仕方ありませんけれどね。

業者利用の現金化は金額も大きく大損をする可能性が極めて高い!

承知の上とは言え、大損するのは誰もがいいと思わないですよね。手数料程度なら・・と思っていても、実際には何十万円も損をする方もいますし、悪徳業者の場合0円のケースもありますよ。

  • 50万円のショッピング枠で30万円しかもらえなかった
  • 20万円のショッピング枠で1万円しかもらえなかった
  • 30万円のショッピング枠で現金はもらえなかった

これらは、消費者センターに寄せられている相談内容です。現実的に大損しているのがお判り頂けるでしょう。業者利用の現金化は現在では利用者数は減少してきています。その理由が、次に解説する新幹線回数券の転売ができるようになった原因となっているのです。

新幹線回数券などのチケットショップへの転売でも確実に損をする!

では、新幹線回数券を購入してチケットショップへの、転売をする方法はどうなのでしょう!?これも確実に損をしているのです。

正規の回数券代 ショップの買取% 現金化できる額
50,000円 92% 46,000円
50,000円 94% 47,000円
50,000円 96% 48,000円

買い取り額は各チケットショップで異なります。さらに、同じチケットショップでもシーズンや在庫によって、買い取りのパーセンテージが異なるのです。ですから、上記一覧表のように、同じ50,000円の回数券でも、買い取り価格に差がでてしまうリスクもあるのですよ。

高額の現金化ほど損をする金額が増えてくる!

先ほどは50,000円でしたが、30万円が必要だとして新幹線回数券での現金化の損金を見てみましょう。

ショップの買取% 現金化できる額 損金
92% 276,000円 24,000円
94% 282,000円 18,000円
96% 288,000円 12,000円
このように、最低の92%になってしまえば24,000円もの損金が発生します。最高の96%の場合でも12,000円の損金が発生していますね。98%の買取なんてほとんどありませんから、最高でも96%と考えていた方が良いですよ。

損金で、1回分のリボ払いの返済額に匹敵してますから、クレジットカードの現金化はいかに損をするかお判り頂けるでしょう。

現金が必要なら三菱UFJファイナンシャル・グループのアコムへ!

現金が必要なら、三菱UFJファイナンシャル・グループのアコムへ申し込みましょう。クレジットカードは本来「商品代金を後払いできるシステム」が本業です。お金を借りるなら消費者金融会社のカードローンがベストなのですよ!

アコムのカードローンなら、クレカ現金化時の損金はゼロ!

クレジットカードで現金化に成功すると、なぜか「やった!」と達成感を感じる方が多いようですが、回数券が現金に変わったのでそう勘違いしてしまうのでしょうね。この時に、損金のことなどすっかり忘れているようですから・・

ですが、三菱UFJファイナンシャル・グループのアコムのカードローンなら、借り入れの際の損金はゼロ!健全で安心でおトクなお金の借り方なのです!

  • クレカの現金化は必ず損金が発生する
  • 金額が大きいほど損金も大きくなる
  • アコムのカードローンなら損金はゼロ
  • 安全・安心・おトクなお金の借り方

アコムは消費者金融会社の老舗!お金を貸すプロなので安心なのです

三菱UFJファイナンシャル・グループのアコムは、消費者金融会社の中でも老舗の会社です。消費者目線で融資をしてくれる、いわゆるお金を貸すプロフェッショナルなので、とても安心できますよ。

クレジットカードの現金化で、「カード会社にバレないかなぁ、損金が痛いなぁ」などど、不安に感じることが無くなりますからね。

  • アコムは消費者金融会社の老舗
  • お金を貸すプロフェッショナル
  • クレカの現金がでビクビクしないで済む

クレカ現金化とアコムカードローンの返済シュミレーション

お金を借りたら返済をするのが当たり前ですよね。ではその返済、クレジットカードの現金化のケースと、三菱UFJファイナンシャル・グループのアコムのカードローンを利用したケースでは、どのような違いが出てくるのでしょう?

クレジットカード現金化の返済シュミレーションを解説!

では先に、クレジットカードの現金化によるシュミレーションを行って見ましょう。ショッピング枠の現金化を行う方は、冒頭にもお伝えしたとおり、キャッシング枠は既に使い切っているはずなので、次のように条件を設定しますね。

  • 10万円のキャッシング枠を使い切っている
  • 30万円のショッピング枠を現金化した
  • ショッピング枠の返済は最小返済額のリボ払いを利用
回数 キャッシング返済 ショッピング返済 返済額合計
1 10,000円 9,000円 19,000円
2 10,000円 9,000円 19,000円
11 8,130円 9,000円 17,130円
12 0円 9,000円 9,000円
82 0円 3,000円 3,000円
83 0円 2,745円 2,745円

クレカ現金化のシュミレーション結果を解説!

シュミレーションは先の一覧表のとおりとなります。先ずは、キャッシングの10万円は11回で完済となりますが、それまでは月に19,000円の返済が必要となっています。

その後、ショッピングのリボ払いを続けるのですが、最小返済額のリボ払い設定なので、返済回数は83回、なんと7年も返済を続ける結果となっています。しかも、途中で再利用しない状況での計算ですからね。

キャッシング利息合計 8,130円
ショッピング利息合計 128,745円+現金化時の損金

現金化した時点では良かったかも知れませんが、その後の返済を考えると決して良い結果とは言えませんね。

三菱UFJファイナンシャル・グループのアコムのシュミレーション

では、三菱UFJファイナンシャル・グループのアコムのカードローンで40万円を借り入れした場合の返済シュミレーションを見てみましょう。

回数 返済金額 元金 利息
1 13,370円 7,370円 6,000円
2 13,370円 7,481円 5,889円
40 13,370円 13,173円 197円
41 21円 21円 0円

アコムのカードローン返済シュミレーション結果の解説!

三菱UFJファイナンシャル・グループのアコムで40万円の融資を受け、最長回数で返済すると41回で完済することができます。40回までの返済金額は13,370円となり41回目で調整額が発生します。

先のクレカのショッピングリボ返済の場合、41回目で6,000円、42回目も6,000円の返済額となっています。では、最終的な利息を比較してみましょう。

クレカ現金化時の利息合計 136,875円+損金
アコムカードローンの利息合計 134,821円

利息の合計では少しだけですが、三菱UFJファイナンシャル・グループのアコムのカードローンの方が少なくて済んでいます。ですが、最初の損金を含めると+12,000円以上の差が出ますね。

また、クレカ現金化で支払っている11回の19,000円と比較すると、毎月約6,000円少なくて済みますから、66,000円の返済額に差が発生することとなりますね。

  • 合計利息はアコムの方が約2,000円+損金分低い
  • 約11回分の返済額に約6,000円の差がある
  • 合計で約66,000円低い返済額となっている

クレカ返済額の19,000円と同額の返済ケースのシュミレーション

では今度は、毎月の返済額をクレカの19,000円と同額で、アコムに返済するとどうなるかをシュミレーションしてみましょう。

回数 返済金額 元金 利息
1 18,692円 12,692円 6,000円
2 18,692円 12,883円 5,809円
26 18,692円 18,416円 276円
27 11円 11円 0円

上記シュミレーション結果の解説!利息は86,003円で済む

クレカ現金化での月々の支払額と同額の、19,000円を目安にシュミレーションした結果、返済回数は26回(27回目は11円なので26回で完了と同じと考えます)合計の利息を比較すると次のようになります。

クレカ現金化時の利息合計 136,875円+損金
アコムカードローンの利息合計 86,003円

クレカ現金化時の損金は少なくとも12,000円なので、合計は148,875円となり今回のシュミレーションでの差は、62,872円にもなるのです。

シュミレーションの結果が証明する!お金を借りるならアコムがベスト

クレジットカードの現金化は、一時的な凌ぎにはなりますが返済は長期化しますし、その間にできた借入枠で再借り入れを行うケースも多く見られます。その結果、リボ払いが終わらない状況に陥ってしまうケースがほとんどですね。

お金を借りるなら、現金を手にするなら、クレジットカードの現金化より、三菱UFJファイナンシャル・グループのアコムのカードローンを利用しましょう。

記事内で検証したシュミレーションの結果でも明らかになっているとおり、三菱UFJファイナンシャル・グループのアコムのカードローンの方がおトクで安心ですからね!

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