銀行系カードローンでブラックに!SMBCモビットで助かったお話
CICやJICCなどの個人信用情報機関に、金融事故の履歴が記載されてしまうことを、「ブラックリストに載った!」と一般的に呼んでいることは、みなさんご承知のことと思います。
そして、ブラックリストに載ってしまうと、どの金融機関でも審査に通らなくなってしまいますよね。
ところが、銀行系カードローンを利用して延滞を繰り返し、CICの個人信用情報に金融事故として記載されてしまった方が、SMBCモビットのカードローンを利用して銀行系カードローンを完済した事実がわかったのです。
どのような状況でブラックリストに載ってしまい、どうやって完済したのか!?詳しくインタビューしてきました!
親に頼まれて銀行系カードローンを契約!カードは親が利用していた
今回インタビューに応じて頂けたのは、広島に実家のあるTさんです。Tさんは両親とは離れて他県で生活していましたが、実家に帰郷した時に親に頼まれて銀行系カードローンに申し込んだそうです。
「お願いがあるんじゃけど・・」一緒に向かったのは地方銀行の支店
母親から「お願いがあるんじゃけど、一緒に来てくれんかいね?」と言われ、実家から10分ほど離れた地方銀行にTさんは連れていかれました。
そこで、予め用意されていたと思われる程スムーズに、行員の方から次の書類を渡されたそうです。
- 新規口座開設申し込み書
- カードローン申し込み書
- 母親が銀行に頼んでいた模様
銀行への届出印も母親が予め準備!限度額は50万円で申請する
カードローンの限度額は50万円で申し込み、月々の返済は1万円だったそうです。Tさんは訳がよく判らないままカードローンへの申し込みをしてしまったのでした。
当日10時に申込⇒翌日14時にカード発行!銀行に赴き窓口でもらう
当時、Tさんは会社員で中小企業ですが役員をされていたそうです。ですから、クレヒス(クレジットヒストリー)は大変良く、カードローンの審査は問題なく通過した。と言われていました。
当時の地方銀行では珍しい程、早いカード発行だったのでは?と、振り返って話されていましたね。
- 当日10時に申し込んで翌日14時にカード発行
- 当時の銀行系カードローンでは素早い発行だった
Tさんの滞在は2泊3日!その間にカードローンが発行できるよう細工
Tさんが、「今になって思えば・・」と、話始められました。その時のTさんの実家滞在は、2泊3日の予定でした。その間に銀行からカードローンが発行されるよう、銀行と話をつけていたのだと言うのです。
- あまりにも銀行の対応が手際よすぎる
- 母親は自分では借りることができない
- 息子なら借り入れできるか?と銀行に相談
- 息子が借り入れできる段取りをとっていたと思われる
Tさんは、当時を振り返ってこのように言われていました。
「カードはお母ちゃんが預かっとくけえね!」自身の借金を子供に!?
そして、Tさんの口から信じられない事実を聞くこととなりました。それは、「カードと通帳はお母ちゃんが預かっとくけえね!」と、言われたのです。
つまり、母親自身の借金を子供に作らせて、子供が作ったカードローンを勝手に利用しようということだったのです!
以前から無心は続いていた!これで無心がなくなるのなら・・との思い
Tさんは以前から、母親より無心されたそうです。離れて暮らしているために、本当に必要なお金なのかは不明のようですが、電話が鳴り「実家」の表示が出るたびに、憂鬱な気持ちになっていたようです。
なので、「これで煩い催促がなくなるのならいいや!」と思っていたようで、ただ「月々の返済はキチンとしてよね!」と、返済をキチンとする条件でカードを母親に渡していたのでした。
半年後、銀行から延滞のはがきが届く!直ぐに母親に連絡するが・・
カードローン開始から約半年経ったある日、Tさん宅のポストに銀行からカードローン返済が延滞しているはがきが届きました。
- 銀行から返済延滞のはがきが突然届く
- 直ぐに母親に連絡して返済を要求
- 返済するお金がないと言われる
- 2万円を口座に振り込んで回避
半年で既に満額の50万円を借り切って、返済の余裕がなくなっていたようで月々の1万円の返済が遅れてしまっていたそうです。
Tさん自身のクレヒスに関わることなので、直ぐに口座に2万円を振り込んで事なきを得たようですが、Tさんの怒りは収まりませんでした。
「ちゃんと払うけえ!?10万円入金してえや!」通帳とカード送れ!
約束が違うとTさんは怒り心頭で母親に電話を入れると、今度は「ちゃんと払うけえ、あと10万円入金しといてや!ほんなら大丈夫じゃけえ」と言われたそうです!
ブチ切れ状態のTさんは、「今すぐわしの通帳とカードをこっちに送れ!もう一銭も使うな!」と怒鳴ったそうです。
数十分にわたる泣き落としに根負け・・その結果が地獄の入り口だった
結果、どうなったのかTさんに聞いてみると、電話口で数十分にわたって泣き続ける母親に根負けして、今回だけは見逃すことにしたそうです・・
ところがその親切心が、仇となって返ってきたそうなのです。
- 根負けして、今回だけはと許してしまった
- 自身が困るので口座に追加で5万円入金
- これで、返済はちゃんとすると思っていた
- 現実にはもっと怖いことが起きていた
返済催促のはがきは届かない!安心していたら、クレカの審査に落ちた
それ以降、銀行からの返済延滞のはがきは届かなくなったので、キチンと返済しているのだと信じていたそうです。ところがそれから約1年後、Tさんが申し込んだクレジットカードの審査に落ちてしまったのです!
個人信用情報の開示請求で判明!銀行カードローンが停止されている
クレジットカードの審査に落ちた瞬間に、背筋に悪寒が走ったそうです。「もしかして!?まさか・・」そうです、銀行のカードローン返済が滞っていたのでは!?とっさにそう感じたそうです。
- カードローンの返済が延滞となっていた
- 代理弁済には至っていない状況
- 直ぐに銀行に状況を確認
- カードが実家にあることを告げて利用停止を申しでる
- 銀行から既に利用停止となっていることを告げられる
- 連絡先を確認すると、自宅から実家に変更されていた
これがその時の状況だったようで、取材しているこちらも信じがたいことばかりです。先ず、契約者であるTさんの連絡先が、知らない間に変更されていることに驚きを隠せませんでした。
母親が銀行に行って連絡先を変更していた!虚偽の委任状を作成!?
連絡先の変更などは本人しかできないはず、ですがTさんの場合居住地が県外であることは銀行も承知であり、銀行から渡された委任状を勝手に細工した可能性があるとのこと・・
地方銀行ならではの、ご近所づきあいが最悪の結果を招いたと嘆いておられました。
通帳とカードを受け取りにわざわざ帰郷!親子の縁を切って帰る
怒りを通り越して呆れの境地になったようで、通帳とカードを受け取りにわざわざ実家に帰郷したTさん。その場で、親子の縁を切ると宣言したそうです。
遅延損害金が加算されて60万円近くの金額に!金策をどうするか!?
Tさんが知りえた時には遅延損害金も加算されて、返済額は60万円近くになっていたそうです。さて、Tさんの奥さんには内緒の出来事だったらしく、どこから返済するか!?金策に悩んだそうです。
クレジットカードのキャッシングを使うと2重の返済に追われる!
先ず頭に浮かんだのは、今持っているクレジットカードのキャッシングで現金を調達してカードローンの返済を行うこと。
限度額が50万円なので、50万円超の金額は一括で支払う必要がありクレジットカードのキャッシングでは完済することができず、返済が2重になる苦しさが露呈したのです。
- 先ずは、約10万円近い返済を必ずする必要がある
- その後もカードローンの返済は続く
- クレカのキャッシング利用だと返済が2重となり苦しくなる
- なので、クレカのキャッシング案はNGとなる
子供の学費が多くなる時!家族に打ち明けるのは絶対にムリな状況
では、もう正直に奥さんに打ち明けて家のお金で完済することも考えたそうですが、丁度子供さんの学費にお金が必要な時期であったために、実家の、しかも母親の失態で家族に迷惑をかけることは絶対に出来ない状況だったようです。
ダメもとでSMBCモビットに申し込みを行った結果 奇跡が起きる!
希望額70万円!嘘はつかず借入件数1件・借入金額50万円で申込
Tさんに、SMBCモビットに申し込んだ時の属性情報をお聞きしました。
項目 | 申込内容 |
---|---|
年収 | 550万円 |
家族構成 | 配偶者・子供1名 |
居住状況 | 持ち家一戸建て |
住宅ローン | あり |
他社借入件数 | 1社 |
他社借入金額 | 50万円 |
月々返済額 | 1万円 |
申込の翌日・会社に電話連絡あり!18時以降に再度連絡の約束
申し込んだ翌日にSMBCモビットから、Tさんの会社に電話連絡が入ったそうです。そしてその時に、18時以降に再度Tさんの携帯電話に連絡が入ることを告げられたそうですよ。
Tさんから18時以降のSMBCモビットとの電話の内容を、お聞きすることができました。
- 年収と他社借入の入力内容を再確認される
- 源泉徴収票と直近2ヵ月の給与明細の提出は可能か尋ねられた
- 大丈夫と回答すると、その書類を確認後審査に入るとのこと
内容は以上のとおりだそうで、ダメだと思っていたTさんに希望が見えたそうです。
郵送は時間もかかるし家族にバレる!自動契約機を利用
Tさんは早速、源泉徴収票・直近2ヵ月の給与明細を自動契約機に持参して、手続きを行ったそうです。
2:オペレーターさんの指示通りに画面に書類を置くと自動でスキャン開始
3:全ての書類をスキャン後に審査の間、画面で動画を視聴
4:20分~30分後 審査通過の知らせを受けてその場でカードが発行された
5:傍にあるATMで直ぐに現金を引き出すことができた
SMBCモビットの自動契約機は、Tさんが利用した当時とは設置場所も内容も変わってしまっているそうですが、その時のTさんはとても緊張してたそうです。
ただ、全てが遠隔操作で行われて無事70万円の融資が受けれたことには、感謝しかないと言われていました!
ブラックになっていたはず・SMBCモビットの審査通過には感謝!
Tさんが利用したのはまだ、SMBCモビットになる前のモビットだったそうです。ですから、審査基準は当然現在と違うだろうと前置きの上で、「あの時に、審査通過させてもらえたのは感謝しかない!」と、何度も言われていました。
家族にも内緒で、何とか親の不始末を処理できたこと。何よりも、完全に悪いクレヒスだったのに審査通過させてもえらえた消費者金融会社が、神に見えたそうです。
まあ、それはそうでしょうね。地方銀行とは言え、母親と銀行に騙されたとは言いませんが翻弄されたTさんですから、そこから抜け出すきっかけとなった消費者金融会社の存在は大きいでしょうね。
月々の支払いは増えた?減った?4,000円ほどプラスになった
今回の話は銀行のカードローンから、SMBCモビットのカードローンに借り換えを行ったことと同様になりますよね。そこでTさんに、銀行系のカードローンだと月々1万円だったはずですが、SMBCモビットのカードローンだと、返済額はどうなったのか聞いてみました。
- 銀行系カードローンは、先ず約10万円の支払いが必要
- その後、毎月1万円の返済が発生
- 銀行系のカードローンの方が年利は低い
- 結果的に毎月、14,000円の支払いになった
- 嫌な実家近くの銀行と縁を切りたかった
- 小遣いで支払える金額なので問題はない
このように、結果として月々4,000円ほど増えたそうですが、居住地でない銀行とは縁を切りたかったそうですし、なんとかTさんの小遣いで払える金額だったので何の問題もなかったそうです。
母親や銀行を訴えることも視野に入れていた!結果は、身から出た錆
この件についてTさんは、自分の知らないところで連絡先の変更がされていたことや、当初銀行がカードローンを自身に勧めてきた経緯から、母親と銀行を訴えることも視野に入れていたそうです。
ですが、よくよく考えると初回の延滞の時に仏心を出した自身の甘さが原因なので、結果としては身から出た錆だと思うようにしたそうです。
収入証明できればクレヒスの悪さはカバーできた事例かも!?
今回Tさんのお話を聞いて感じたことは、クレヒスの悪さも高収入が証明できればカバーできるのかも知れないと言うことでした。
また、クレジットカードよりも消費者金融会社の方が消費者目線で助けてくれるんだな・・とも感じることができましたね。
あくまでも昔の話ですし、全員がTさんのようになれるとは限りませんが、諦めずに融資にチャレンジする事が、良い結果になることもある。と、言うことが判った事例だとも言えるでしょう!